虫歯・歯周病予防は、出産の大切な準備です
虫歯・歯周病予防は
出産の大切な準備です
マタニティ歯科健診
妊婦さんの歯科健診
強化期間
10/1~10/31
マイナス1歳からの
虫歯予防
「出産すると歯が悪くなる」と言われていますが、妊娠中は女性ホルモンの増加やつわりによる食生活の変化によって、虫歯・歯周病にかかりやすくなります。
生まれたばかりの赤ちゃんは、お口の中に虫歯菌はいません。しかし、身近な人から虫歯菌が感染することから、赤ちゃんに最も近いママの虫歯予防が大切となります。虫歯や歯周病のリスクが高い時期こそ、適切なお口のケアが大切です。
くりさき歯科の
マタニティ歯科健診
福岡市早良区のくりさき歯科では、妊娠期の歯やお口の健康を保ち、安心して出産を迎えていただけるよう、妊婦さんのお口の健康をサポートしています。
ご自身のお口の健康状態を知り、適切なケアを行うためにも、歯科健診を受けることをおすすめします。
期間
10/1(火)~ 10/31(木)
時間
9:00 ~ 13:00 / 14:30 〜 18:30
水・日・祝 休診
内容
お口のチェック(虫歯・歯周病の状況)
健診結果に基づく歯科保健指導
※レントゲン検査は有りません
持ち物
母子手帳をご持参ください。
費用
無料で実施しています
※口腔内清掃や治療が必要な場合は
別途費用がかかります
実施医院
くりさき歯科
〒814-0015
福岡県福岡市早良区室見2丁目16−25
福岡市地下鉄室見駅徒歩3分
明治通りコメダ珈琲横
ご予約
お問い合わせ
妊娠中の虫歯予防が
赤ちゃんの虫歯予防に
つながります
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいませんが、周囲の人からうつります。
乳歯が生えてきて、糖分を含む食べ物を接種するようになると、虫歯菌が住み着きやすくなるのです。そのため、最も身近なママのお口の虫歯菌を減らすことが、赤ちゃんの虫歯予防につながるため、妊娠中に適切なお口のケアが大切です。
虫歯菌に感染する時期が早いほど、口の中の虫歯菌の割合が多くなり、その後も虫歯にかかりやすくなることがわかっています。ママのお口の健康はもちろん、赤ちゃんのお口の健康のために、適切な予防によって細菌の少ない口腔を維持していきましょう。
妊娠中は歯周病の
リスクが高くなります
妊娠中は女性ホルモンの影響で歯周病のリスクが高くなるため、妊娠中の歯周病を特に「妊娠性歯肉炎」「妊娠性歯周炎」と呼びます。妊娠中の歯周病は、普通の歯周病と症状に違いはありませんが、進行しやすく、炎症が妊娠・出産に影響するため、特に注意が必要です。
歯周病の出産への影響
歯周病は、全身疾患の発症・進行に影響しますが、早産や低体重児出産の可能性も高めることもわかっています。お腹の赤ちゃんの発育のため、安全な出産のため、しっかり歯周病を予防することが大切です。
マタニティ歯科健診では
何をする?
虫歯や歯周病は初期段階では自覚症状がないため、症状が出る前にチェックを受けることが大切です。
お口のチェック
(一般歯科診査、歯周病検査)
虫歯や歯肉炎、歯周ポケットの有無、歯肉の状態、お口の衛生状態などをチェックします。
歯科保健指導
(セルフケア・妊娠中の注意点)
正しいセルフケアについて説明、指導するほか、妊娠中の歯と胎児の関係、妊娠中特有の注意点について、詳しく説明します。
マタニティ歯科健診
をご希望される方へ
妊婦さんの歯科健診は、安定期に入った妊娠16~20週くらいが推奨されていますが、ご自身の身体の不調の少ない時に受けるようにしてください。
受診に関してご不明点や不安なことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。